とあるインフラエンジニアの日常

インフラ、ネットワークに囲まれた日常をつらつらと書いていきます。時々旨い酒

SRX100なれはじめ その2(基本的な操作)

コマンドの練習に設定をいろいろいじってみたいと思います。

設定の確認

オペレーショナルモードでshow configを実行することで現在の設定を確認することができます。

設定の追加・削除

JunOSの設定は階層構造で保存されています。 例えば、下記の標準のVLAN設定を編集したいとします。

vlans {
    vlan-trust {
        vlan-id 3;
        l3-interface vlan.0;
    }
}
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SRX100なれはじめ その3(基本的なルーター構築)

今回から、簡単なルーターの構築をしていこうと思います。 デフォルトに近い構成なので、半分デフォルトconfigの解説になりそうですがあしからず。

f:id:kurokiyokiyo:20150920195926p:plain

構成

  • IPアドレスは右記、Trust(fe0/0/0): 192.168.1.1/24, Untrust(fe0/0/1-7): 192.168.0.101/24
  • 上流のゲートウェイは192.168.0.1
    • 上流には、192.168.1.0のゲートウェイが192.168.0.101であることは設定済みとする
  • 定義するゾーンは標準のTrust, Untrustのみ
  • Trust → Untrustへの通信はすべてaccept
  • Untrust → Trustの通信はすべてDiscard(deny)
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IT勉強会で懇親会をするとき気をつけること

これまで、江戸前セキュリティ勉強会まっちゃ445勉強会を中心に、IT勉強会で懇親会の担当をする機会に多く恵まれてきました。
その中で、懇親会を企画する際に、気をつけたほうがいいと思ったこと、これまでうまくできなかったことを、
参画から5年(もうすぐ6年)の節目で、一度まとめておきたいと思います。
色々と教えて頂いたid:ripjyr id:vulcainに多謝!

予約者数

  • 勉強会参加者の6割が入る箱を探す
    • (9/23追記)上記人数は規模に応じて想定割合は変更する。上記の数字は勉強会出席者が100人の場合の想定
    • (9/23追記)下記は一例(勉強会参加者が多いほど人数が読みづらいけど、多いほど懇親会出席率は低くなる傾向があると思う)
      • 勉強会参加者< 70人 → 0.7-0.8
      • 勉強会参加者> 100人 → 0.55くらい(少し少なめ)
  • 当日になってキャンセルが出るのは日常。経験則では5-10%程度
    • (9/27追記)事前にリマインダを送付して、当日キャンセルを防ぐ
      • 忘れている人、予定が変わった人は往々にして発生するので
      • 特に、年度末は予定外タスクが発生してドタキャンが多いので注意
      • できれば、1週間前,直前の2回くらい送付しておくと良い
    • 最初は、勉強会参加者数*0.6*0.85くらいの人数で席を予約、少し様子を見てから人数を増やすようにしている
    • お店のご厚意で、懇親会Z日前までなら人数減OKの場合は、逆に勉強会参加者数*0.6*0.9で予約して、ギリギリまで人数を調整している

会場の選定

  • チェーン店はなるべく使わない。使ってもあまり大規模展開していない店を選ぶ(話題性に欠ける)
  • 会場からの移動距離がなるべく少なく、道がわかりやすい店舗が好ましい
  • 上記のような都合の良い店舗がない場合は、地図を配布するなどフォローしきれるか検討する
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